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支部長ご挨拶
薫風の候、時下益々ご清栄の事とお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
平成24年4月に、なにわ京阪支部長に就任しました橋本嘉夫です。就任にあたり一言ご挨拶を申し上げます。
現在はどこを見ても不景気な世の中。景気に対する閉塞感はこの上ないとも言えます。これは不動産業界のみならず日本経済全体を覆っています。
3.11の東日本大震災と福島原発事故の甚大な被害に被災者は未だに苦しんでおられる状況です。
本来なら復興の需要により景気は回復するのですが、政府の対策の遅れ(無策?)により被害が拡大し、さらに消費税増税問題で景気に水を被せる始末です。
景気対策をとらない政府、全てにおいて責任をとらない政府には、誰もが愛想がつきているのではないでしょうか。
先日、東京電力が燃料費の上昇を理由に値上げ申請をしましたが、原発があれば値上げしなくてすむと言う様な言い訳に聞こえます。企業努力をせずに値上げ分を転嫁しようとするのは、天下りの企業が親方日の丸であぐらをかいているとしか思えません。
根本から直す必要があるのではないでしょうか。
不動産業界も大きな岐路に立たされていると思います。
大企業が生き残りを懸けて不動産業界へ参入を進めています。
中小零細企業が多い宅建協会の取るべき対策は、今行わないと間に合いません。
その為に必要なのは会員の団結です。
会員の団結を強固にするには本部が中長期のビジョンを示し、それに基づく改革を進める事と支部の円滑な運営が重要です。
情報を的確に捉え解説し会員の利益につなげて、信頼されるハトマークブランドの確立をする事が不可欠です。
会員の団結を進めるにも、会員が必要としている事柄を具体的な目標として掲げ、ベテランのノウハウと若手のバイタリティのコラボレーションにより支部活動を活性化し会員サービスの充実(会員への情報提供、研修会・新年会・総会の参加率アップ)をはかる事が私の責任であると思っています。
支部役員共々精一杯努力して支部運営に取り組みますので、会員の皆様の旧倍の御支援ご鞭撻をお願し、最後になりましたが会員各位の益々のご繁栄ご多幸を御祈念申し上げます。
平成24年5月吉日


























