2019.11.27
活動報告
不動産フェア報告(守口)
企画推進委員長 橋本 紀子
11月も中旬を過ぎ、二十四節気では小雪の季節を迎えました。これから寒さが本格的になってまいりますが、会員の皆さまにおかれましては、お変わりなくお過ごしのこととお喜び申し上げます。
さて、今回初参加となる「守口市民まつり」におきまして、令和元年11月3日(日)不動産フェアを開催させていただきました。
本年、第34回目となる「守口市民まつり」のテーマは『語り合い、みんなで創ろう守口の未来を』でした。なにわ京阪支部と致しましては、「守口市民まつり」への参加は初めてであり、戸惑いを感じながらの開催ではありましたが、会員事業者様のご協力のもと、市内全域からお越しいただいた守口市民の皆さまと楽しくふれあえた催しとなりました。
不動産無料一般相談におきましては、借地権に関するご相談、共有名義に関するご相談等があり、問題解決の糸口が見つかると、皆さんほっとして帰られるのが印象的でした。
また、子ども向けには9月に開催されました鶴見区民まつり同様、1回100円にて空くじなしのくじ引きを開催し、売上は子供ホスピス・プロジェクトに全額を寄付させていただきました。子どもたちの大きなバナナの妖精(ミニオン)を抱いて歩く姿がとても可愛かったです。
最後になりましたが、ご協力いただきました会員事業者の皆さま、ありがとうございました。また来年もよろしくお願い申し上げます。