2010.12.08
活動報告
かたづけ・たい 活動報告
公取審議委員長 阪本真史
11/22(月)午後1時30分~午後4時 雨天の中、予定通り活動を実施致しました。
①活動地域 城東区・旭区 ②活動人員 合計20名 ③使用車両 軽トラック 2台
④協力依頼先 城東・旭警察署、大阪市建設局東工営所
今回、事前の打ち合わせ会議(10/21 なにわ京阪支部にて実施) に、大阪市建設局東工営所 松田係長・井植主任に御参加頂きました。行政からみた宅建業界における、かたづけ・たい活動の評価や課題について示唆に富んだ意見を頂戴しました。
①不法屋外広告物は、飛躍的に減少しているが宅建業界のものが未だ多数を占めている。
②この活動は、一般市民の方々に分かり易い形で地域社会に対して貢献をしている。このことは、取りも直さず宅建業界のイメージ・アップ、ひいては社会的地位の向上に繋がる。
③かたづけ・たい活動発足時より、9年余り継続して年2回実施している団体は珍しく、行政サイドも高く評価している。
今後の活動の指針にしていきたいと考えております。
以上、今後とも会員の皆様の深いご理解と より一層のご協力をお願い申し上げます。
撤去枚数
(旭区)はり紙27枚、はり札21枚、のぼり旗1枚、簡易広告板50枚、延べ参加人数19名
(城東区)はり札3枚、延べ参加人数10名

城東区 画像1

城東区 画像2

旭区 画像1

旭区 画像2

旭区 画像3

旭区 画像4
H22.10/15(金)かたづけ・たい四條畷
公取審議委員 村上 康人
10/15(金)午後1時30分四條畷市役所集合。当支部より4名参加。四條畷警察も同行。
貼り紙等はほとんどなく、ゴミ集めが主であった。ゴミ袋(45ℓ)で可燃ごみ6袋、不燃ごみ2袋を収集。
かたづけ・たいを継続していることにより、撤去枚数は激減。これからも新築等分譲予定地があるため、
市民に対する啓発という観点からも続けていきたいとの意見を市役所より頂いた。
撤去枚数 貼り札4枚、のぼり旗1枚、参加延べ人数29名